様々な種類の魚がある
皆様はお魚を食べていますか。
一口にお魚といっても様々なタイプのものがありますが、それを見るのも面白いです。
基本的には変温動物が主体になっていて、水の温度とともに生きているものが多いです。
しかし中には、恒温動物やサメなどの様に、体温を海水温度よりも高く保つことができる生き物がいます。
種類も数万種類に上って、多くが私たちの食卓に上がります。
どうせならば、少しでもおいしいものを食べたいわけで、今回はそれらを中心に紹介していきたいと思います。
魚の魅力は？
やはり魚には様々な魅力があります。
当然の話ですが国によっては、それほどとれないところもありますが、日本や海に面している国に関して言えば、おいしいというのが大きな点です。
特に新鮮な魚を食べれば、最高の気分になってお酒が進むというものです。
また料理法もたくさんあって、刺身になるのはもちろんのこと、お酢や醤油などの様々な調味料とも合致するのもとても素晴らしいところだと思います。
実際魚料理が多い地域では、お酒や料理が発達しているのは見逃せません。
勿論新鮮だけでなく、干物にもできますし、出汁にもなるので、無敵の食材といえばこのことといっても過言ではありません。
その上で健康にいいという点も見逃せません。
ＤＨＡやＥＰＡ等があってお子様や老人の方の健康にプラスに働くので、いいことづくめです。
食べない場合は、様々な料理法を考案して食べさせていきたいものです。
おいしい魚の見分け方
とはいえ、どうせならば、少しでもおいしい魚を食べていきたいものです。
おいしい魚の見分け方がいくつかありますが、一番重要視すべきは魚の鮮度にあります。
つまりある程度鮮度がしっかりとしていればおいしいということになり、見るべき点があるのです。
具体的にはエラや目、お腹、表面を見ればわかるといわれています。
まずエラですが、鮮やかなのは勿論のことですが赤いものを選ぶのが重要です。
くすみがなければなおよくて、お腹の部分は丸々していてふっくらとしていればおいしさも保証されるのでお勧めです。
次に表面ですが、まずは鱗を見ましょう。
鱗を見て、そろっているのがよくてバラバラだと新鮮味が少ないことになります。
刺身においても基本的にツヤがあって、見た感じ鮮やかなものを選ぶといいようで、透明感があるものは特におすすめです。
このように様々な手段があるので、最大限に活用してほしいです。